作者別: michi
Somebody That I Used To Know (feat. Kimbra) / Gotye
Gotye(ゴティエ)さんというオーストラリアのシンガーソングライターの曲「Somebody That I Used To Know (feat. Kimbra)」をiTunes Storeで購入しました。
ヴォーカルも素敵なのですが、なんだかとても耳に残るメロディなのですよね。
難解で観念的な歌詞だと想像していたけど、「電話番号を変えやがって、他人みたいな素振りをしやがって、ちょーむかつく!」(超訳)などと、別れた女性のことをグチグチっと言っている内容でした(YouTubeに日本語字幕付きのPVがありましたヨ)。
Somebody That I Used To Know(日本語字幕付き)↓
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Z-zMYV1fVqU
カメラが引いて、ただの知り合い(元カノ)が登場するシーンは、とってもドキドキしちゃいますな。
今度、アルバムも聴いてみよう。
コピックと色鉛筆を購入
今日の午後はお仕事の打ち合せでした。
地下鉄の駅から地上に出て、すぐ目の前にある会社なのですが、昔、僕が勤めていたデザイン事務所は、駅から10分くらい歩かなければいけない場所にあったので、なんだかとっても羨ましい(しかも一階にコンビニまである!)。
とにかく、今回のお仕事も楽しんで描けそうですヨ。
外出ついでに画材屋さんにて、らくがき用のコピックと色鉛筆の無くなっていた色を購入(2ヵ月くらい前から購入しようと思っていて、本日やっと買うことが出来ましたヨ)。
といっても色鉛筆のほうは、欲しかった色がなかったので、黒色と白色のみの購入になってしまいましたが。
コンピュータで絵を描くのとは違い、アナログだと、自分がどの色を好んで使用しているのか、色の減り方でよく解るんですよね。
年賀状のお仕事紹介 その2
今日は雨が急に降ったりと天候が安定しない一日ですね。
お店などを出るときに雨が止んでいたりすると、お店の傘立てに傘を忘れてしまうので、降るんだったら、ずっと降っていてほしいな。
というわけで、前回のブログに続き、2013年へび年年賀状イラストのお仕事の紹介です。
「株式会社マイナビ」さん発行の「おしゃれでかわいい年賀状 2013」にて、今年も年賀状イラストを描きました!
↑の画像の干支イラスト7点(114ページと115ページに掲載)、↓の画像の写真フレーム年賀7点(126ページと127ページに掲載)、クリスマスカード3点(138ページに掲載)、バレンタインカード2点と暑中お見舞いカード2点(143ページ掲載)です。
↓の画像のクリスマスカード3点と暑中お見舞いカード2点は、同じく株式会社マイナビさん発行の「しあわせを呼ぶ年賀状2013」の94ページ(クリスマスカード3点)と98ページ(暑中お見舞いカード2点)にも掲載されています。
是非、本屋さんで見て下さいね。
使っていただけたら、とっても嬉しいです!
年賀状のお仕事紹介 その1
先日のサッカー国際親善試合「日本対ブラジル」、4点も獲られてしまったけれど、とても面白かったですね。
前半、もしかしたら先制出来るかも!とドキドキしつつ観ていたのですが、ブラジルってラフなパス回しをしているようで、いつの間にか点を獲っていくんだもの。
どうやったら勝てるんだ…。
というわけで、2013年度年賀状イラストのお仕事を紹介しますね。
「技術評論社」さん発行の「かんたん年賀状素材集 2013年版」で、8点の通常年賀と、4点の年賀フォトフレーム、1点のXmasフォトフレーム、同じく1点の暑中お見舞いフォトフレームのイラストを描きました。
107ページに、↑の8点の通常年賀イラストが掲載されています。
その他、↓のフォトフレーム用イラストは、フォトフレームページに掲載されています。
同じく「技術評論社」さん発行の「とにかくかんたん!らくらく年賀状 2013年版」では、6点の通常年賀と、1点のXmasカード、同じく1点の暑中お見舞いカード、2013年組み立て式カレンダー用のイラストを描きました。
縦の通常年賀イラスト3点は28ページに、横の通常年賀イラスト3点は36ページ、暑中お見舞いカード1点は58ページ、Xmasカード1点は58ページ、2013年組み立て式カレンダーは86ページに掲載されています。
是非、本屋さんで見て下さいね!
FOMA/3G→マイクロUSB変換アダプタ
サッカー国際親善試合「日本対フランス」面白かったですね!
試合結果を遮断しつつ録画したものを観たのですが、まさか勝つとは…!
朝4時に起きて、頑張って生で観れば良かった…。
前半はヒヤヒヤっとしっぱなしだったけど、後半最後の日本のゴールシーンは、香川はもちろんのこと、今野のドリブルやなぜか右サイドにいた長友も凄かったな。
16日のブラジル戦は21時からなので、今回のフランス戦とは違い、余裕で生で観られるのが嬉しい。
やっぱり生で観ないと、いまいち盛り上がらないわい。
流石にブラジルには勝てないと思いつつ、良い試合になると良いな。
というわけで、「FOMA/3G→マイクロUSB変換アダプタ」。
以前、貯まったソネットポイントで交換したソニーの手回し充電ラジオ「ICF-B01」。
手回し充電にて、ラジオやライトの使用、その上、携帯電話の充電も出来ちゃうのですね。
この機種にはFOMA/3Gを充電出来る端子しか付いていないので(現在発売している後継機には、スマートフォンを充電出来る端子も付いているようです)、FOMA/3G端子をマイクロUSBに変換する「FOMA/3G→マイクロUSB変換アダプタ」を購入。
以前使用していたNokia端末(充電端子が特殊)の時も「FOMA/3G→Nokia」変換アダプタにて、ちゃんと充電出来ていましたが、今回も問題なく充電することが出来ましたヨ。
そうそう、テレビがデジタル化してしまったので、ラジオでNHKなどテレビの音声のみを聴くことが出来なくなっちゃったのですよね(この機種もNHKのテレビ音声を聴くことが出来て、震災の時に便利でした)。
少し前、ソニーがワンセグの音声のみを受信出来るポケットラジオを発表しましたが、18,000円くらいというなかなかのお値段…。
もう少し安くなって、ワンセグ音声チューナーを搭載したラジオが増えると良いのですが。
Oceania / The Smashing Pumpkins
いつの間にか発売されていたアメリカのロックバンド「スマッシング・パンプキンズ」の新譜「オセアニア」を聴いてみましたよ!
2005年に再結成以降って(2000年に一度解散)、個人的にはちょこっと迷走しているように感じていましたが、今回のアルバムはとっても良いですね(3曲目「The Celestials」と8曲目「Oceania」がお気に入り!)。
昨年ニュースにもなったように、現ベーシスト「ニコール・フィオレンティノ」は、1993年に発表されたアルバム「サイアミーズ・ドリーム」のジャケット写真の女の子なのですってね。
ニコールさんは、ジャケットに写る、どちらの女の子なんだろう?
http://ro69.jp/blog/miyazaki/48070
とにかく、ジャケット写真の話を隠して、オーディションを受けて合格したなんて、なんとも素敵なお話ですね。
ボーカル、リードギターの「ビリー・コーガン」さえいれば、なんとかなってしまうバンドのようにも思いますが、今現在、「ビリー・コーガン」以外、オリジナルメンバーがいないのは少々哀しいので、今度こそ、今のメンバーで長いこと活動してくれると良いなぁ。
そうそう、オリジナルメンバーのギタリスト「ジェームス・イハ」(以前、CHARAに楽曲(「マドリガル」収録曲)を提供+プロデュースをしたこともある)が、今年の3月に、ソロアルバムを発表したそうですね。
なんと、ソロアルバムは1stから14年ぶりだそうですが、1stアルバムも素敵だったので、今度、2ndアルバムも聴いてみよう。
G-SHOCKが!
ここのところ、急に涼しくなりましたね。
暑いのも嫌だけれど、このままどんどん寒くなっていくのも、とっても嫌だな。
というわけでG-SHOCK。
←のG-SHOCK(DW-6600B FOXFIRE)は、ものすごく昔に使用していたもので、タンスの奥(靴下を入れてあるところ)に眠っていたものです。
先日、靴下を出そうと思ったら、黒いかけらを発見!
黒いかけらはG-SHOCKのベゼルの部分で、いつの間にか写真のようにベゼルがボロボロの状態になっていました。
丈夫が売りのG-SHOCKも、最後はこんなことになってしまうのですね(存在自体すっかり忘れていたのですが、ボロボロの状態を見るのは、なんだかちょこっと寂しい)。
ネットで調べてみると、もうDW-6600Bのベゼルは販売していないものの、同型モデル(G-SHOCKロゴなど文字の色違い)のベゼルは2000円ほどで購入出来ますね。
いつの間にか無くなっていた、ベルトの余ったところを留める「遊環」もネットで購入することが出来るようです。
なんだか、それらのパーツを購入して修理したいという気持ちになってきましたヨ。
もう使うことってなさそうだし、とっても無駄なことのようにも思いつつ、直すのって楽しいんですよね。
番犬は庭を守る / 岩井俊二
先日、姪っ子(5歳)から、少しの間「たまごっち」の飼育を任せられたのですね。
一応、どのように育てるのかレクチャーを受けたものの、なんだかよくわからん…。
泣きそうになりながら、ご飯をあげたり、トイレ掃除などをしましたヨ。
あんまり、ほったらかしにしていると家出をしちゃうそうなので、とにかく家出をしなくて良かった!
というわけで、映画監督 岩井俊二の書き下ろし小説「番犬は庭を守る」。
原発事故後の放射能汚染が問題となる架空の国を舞台にしたSF小説なのですが、もともと、このタイトルを訊いたのは10年くらい前。諸事情により映画の企画が頓挫してしまったとの話でした。
それから10年、この企画をそろそろ再始動しようと思っていたところ、2011年3月の東日本大震災が起きてしまったとのこと。
作家として、原発事故前に発表出来なかったことに、無念な気持ちもあるのではないでしょうかね。
描写が過激で、救いようのない展開が延々続く内容ですが(世界観的には、岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」が一番近いですかね)、この本の最後の1行は、素直に「希望」と捉えて良いのかな。
この内容で映像化なんかしたら、ものすごくお金が掛かりそうだけど、なんとか映画化してほしいな。
小便小僧のウマソーと子供が、廃炉となった原発内部を見るシーンは是非とも映像で観てみたい。
そうそう、この本の表紙イラストは岩井俊二自身が描いていました。
今公開中の映画「ヴァンパイア」(まだ観ていない)では、サントラはもちろんのこと、ついに長編作品でもカメラを回しはじめたそうですが、ホント、なんでも自分でやっちゃう(やれちゃう)人ですね。