日別: 2022年03月23日 16:47
SoftBankからLINEMOに乗り換え その2
昨日は東京でも雪が降ったりしてとっても寒かったですね。
その上、電力不足で停電になるかもとのニュースに驚きました。
テレビの音声(ワンセグ)を聞けるポケットラジオを持っているのですね。
昨日は節電もかねて、テレビを付けずにそのポケットラジオでテレビの音だけを聞いていましたよ。あんまり使っていなかったけれど結構便利です。
というわけで前回に続きSoftBank回線からSoftBankのサブブランド「LINEMO」へと乗り換えた話。今回は「メールアドレス持ち運び」について書きますね。
その前に「LINEMO」で加入したのは3GBのミニプラン(990円)の他、5分以内の国内通話が無料になる「通話準定額(550円)」にも加入したことを前回書き忘れていました(この「通話準定額」、通話オプション割引キャンペーンで一年間は無料となっています)。
通話自体、自分の使い方では5分以内で終わることがほとんどですし、これで問題ないかな。
話戻って「メールアドレス持ち運び」。
現在、キャリアメール自体ほぼ使用していないのですね。
携帯宛のメールも電話番号を使うSMSで大丈夫ですし、正直もう必要ないかも。
でも自分が使っているアドレスが「vodafone.ne.jp」なのですよ。
「vodafone.ne.jp」アドレスは所有しておきたいという気持ちもあるので、一応「メールアドレス持ち運び」を利用してみましたよ。
SoftBankの場合、年額料3,300円が必要です(2022年夏ごろ、月額330円で利用できるサービスを提供予定とのこと)。
↓のページから「My SoftBankにログイン」にログインして申し込めます。
https://www.softbank.jp/mobile/service/mail-address-portability/
が、「お客さまのご契約・ご利用状況ではお手続きできません。」と表示されて「メールアドレス持ち運び」の申し込みが出来ないのですよ。
よく読むと↑のページに「ログインには、回線のご契約時に発行されたSoftBank IDが必要です。回線のご解約前にIDをご確認ください。」と書いてありました。
解約前の「My SoftBank」へのログインには、携帯の電話番号を使用していたのですね(解約した現在、携帯の電話番号で「My SoftBank」にログインすると紐付けされているLINEMOアカウントでのログインになるようです)。
LINEMOでも「SoftBank ID」は発行されますが、それとは別の解約前に発行された「SoftBank ID」というものが存在するとのこと。記憶にない…。
色々調べて慎重に乗り換えたつもりでしたが、これは不覚。
SoftBankさんのサポートチャットにて質問したところ、SoftBankさんのサポート電話でIDを教えてもらえるとのお返事。
サポート電話番号はここでは書かないことにしますが下記のようにしましたよ。
SoftBankさんのサポートに電話。
音声ガイダンスで4から9を選択。
電話番号と暗証番号を求められますが入力せずに待つ。
しばらくするとオペレーターに直接つながるので、そこで「SoftBank ID」を教えてもらう。
無事に「SoftBank ID」を入手!はじめて見聞きする英数字でした。
SoftBankからLINEMOに乗り換える方は、SoftBankの解約前に「SoftBank ID」をメモすることを忘れないでくださいね。
無事に「メールアドレス持ち運び」の申し込みも完了!
MMSではなく普通のメールになってしまうのですね。早速Gメールアプリに登録しましたよ。
あとはLINEMOで+メッセージ(プラスメッセージ)が始まるのを待つだけ。
慣れると便利なのですよね+メッセージ。