少し前にオリンピックチケットの抽選結果の発表がありましたね。
当選結果メールにドキドキしつつ開いたら、はずれていた…!
もうテレビで観ます!
というわけで、Instagramからの電話の話。
先日、Instagramマーケティングリサーチチームというお名前のところからメールが来たのですね。
内容は電話にて利用しているInstagramについてのアンケートを受けてほしいとのこと。
ちょこっとだけ新手の詐欺メールっぽい…と思いつつ、メールアドレスはFacebook関連で本物のようです(CCにInstagramのメールアドレスも入っていました)。
https://www.facebook.com/business/help/372703956148310
↑「Facebook担当者から連絡がありました。受けた電話が本物であるかどうかを確認するにはどうすればよいですか。」
上の内容を確認しつつ、どこか一文字違いのアドレスなんじゃないかと疑いましたが、おかしなところはありません。
InstagramといえばFacebook傘下の超巨大IT企業のコンテンツですし利用者が沢山いますよね。
アンケートだったら、ネット上でInstagram利用者の方全員に向けて行ったほうが正確なデータが手に入るのではないですかね。
わざわざ電話という手間暇かけるのは非効率的だと僕のような素人は思ってしまうのですが、案外ランダムに選定した利用者に電話でアンケートを取ったほうが有力なデータになるのかもしれません。
このような機会もなかなかなさそうですし、今週でしたらいつでも大丈夫です!といった内容のメールを返信!
後日、+65からはじまる電話番号から着信がありました(調べてみたところ、+65からはじまる電話番号はシンガポールですね)。
結果からいえば、本当に普通のアンケートでした。
どのようにInstagramを利用しているのかといった話から、改善してほしいところなどを聞かれましたよ。
アンケートの時間は10分くらいでしたね。
あ、電話にてInstagramの「クリエイターアカウント」というものを教えていただいたので、早速、Instagramをクリエイターアカウントに切り替えてみましたよ。
普通のInstagramのアカウントと違いはほとんどないのですが、メールを直接送ることの出来る機能が追加されていますね。