今日は蒸し蒸しとした暑さですね。
もう使わないだろうと扇風機を押入れにしまったのですが、また取りだしましたよ。
というわけでU2の最新アルバム「Songs of Innocence」。
少し前「iTunes Store」にて大御所ロックバンドU2の最新アルバム「Songs of Innocence」が無料配信されたのですね。
なんと太っ腹な!と驚きつつ、早速ダウンロード。
ところが該当ページに行くと、すでに「購入済み」と出ていてダウンロード出来ないのですよ。
ネットで調べてみたところ、すでに「iCloud」上にデータが保存されているとのこと。
「iCloud」というのは、サーバーにデータを保存するAppleのサービスです。
私の「iTunes 」アプリでは「iCloud」機能をオフにしていたので「iTunes 」の環境設定にてオンにしたところ、「ミュージック」項目にありました。
曲の横に表示されている雲アイコンを押すとローカルディスクに保存もされましたよ。
勝手に「iCloud」に保存されていたこともあって、批判の声も多かったようですね。
「若者は大御所「U2」を知らない? iTunesのアルバム無料配信に「『U2』って誰だよ」の声続出」
http://www.j-cast.com/2014/09/18216230.html?p=all
悲しくなりましたが、「Songs of Innocence」は大御所ならではの安定感もあって素敵なアルバムなので、若い人にもファンが出来るかもしれないですね。
特にアルバムの後半が良かったです。
個人的には「Cedarwood Road」と「This Is Where You Can Reach Me Now」が好き!
無料で配信なんかして大丈夫なのかと心配になるけれど、配信後にバックカタログの売り上げが上がっているようですね。