先日、家のインターネットを光回線にしました。
ずっとADSLでの利用をしていて、特に不便もないのでそのままでも良かったのですが、残念なことに利用しているプロバイダさんのADSLが来年で終了になってしまうそうなのですよ。
工事がなんだか面倒そうだったけれど、想像していたよりも簡単でしたね(1時間も掛からずに終わった!)。
早速、光回線でインターネットに接続してみたところ、ダイアルアップからADSLに乗り換えた時の感動はない…!
ADSLと速度的な違いはないような気がする…と思ったけれど、先日「宅ふぁいる便」にて50MB弱のデータを送ったら、うおっ、とっても速い!
重いデータを送ると、ADSLとの違いがはっきりと解りますね。
そんな中、一つだけ問題が。
ADSLの時にレンタルしていたルーターには無線LANカードを差すことが出来たので、そちらを利用して無線環境を構築していたけれど、光回線でのレンタルしているルーターは無線LANが内蔵式になっているのですよ。
そちらを使えば良いのですが、無線LANの使用には別途で毎月500円掛かるとのこと。
設定などサポート込みのお値段だと思うけれど、1年使うと6,000円になるのですよ。
お値段的なことを考えると自分で無線LANルーターを買ったほうが良い気もしつつ、そうすると機器が一つ増えてしまうのですよね。
シンプルさをとるか、お値段をとるかに悩んだ末、結局、I-O DATEさんの「WN-G300GR」という無線LANルーターを購入↓
http://www.iodata.jp/product/network/wnlan/wn-g300gr/
光回線のルーターとの接続などは簡単な反面、無線LANに接続している機器の設定変更がちょこっと面倒だったけれど、無事に設定が完了!
なんとか今までと同等の使い方が出来るようになりましたヨ。