かなり遅い話題だけれど、AppleがIntelチップから自社CPUのM1チップに搭載チップを変更しましたね。
以前ならば狼狽したでしょうが、こちらはAppleに飼いならされていますからね!
自分はもう少しIntelチップのMacを使うつもりだけれど、M1チップ搭載のMacに変更したとき、現在使用しているアプリが普通に使えるといいな。
「Parallels Desktop」上でWindowsやMacの過去OSを動かしているのですが、M1チップだとどうなるのでしょうかね?
というわけでmacOS Mojaveをインストール。
昨年はMacOS「macOS High Sierra (10.13)」を使用していたのですが、このOSではAdobe CCの最新版が使えないのですね。
逆に「macOS Catalina (10.15)」ではAdobe CS6が使えないのですよ。
まだもう少しCS6も使いたいので、どちらも使えるOSとして、お正月に「macOS Mojave (10.14)」にアップグレードしました。
面倒なので上書きインストールしたところ、Adobe CCの最新版もPhotoshop CS6とIllustrator CS6が問題なく動いてます。わーい、良かった!
と思っていたところ、Mac上でWindowsなどのOSを動かすことの出来る「Parallels Desktop」が起動しなくなってしまいました。
その他、どうも挙動が怪しいところがあるのですよ。
今日まで、だましだまし使っていましたが、悩んだ末、本日「macOS Mojave (10.14)」を再インストール!
おそるおそる「Parallels Desktop」を起動してみたところ、普通に起動するようになりました。
「セキュリティアップデート 2020-007 Mojave」というアップデータがあるのですが、前回もこれをアップデート後に挙動が怪しくなったように思うのですよね。
検索しても不具合とかなさそうだし、アップデートしたほうが良いんだけれど、どうしようかな…。