ここのところ、毎回ブログで書いていると思いつつ、今日もホント暑いですね。
というわけで「affinity designer(アフィニティー・デザイナー)」。
「affinity designer」は「Adobe Illustrator」のようなドロー系アプリで、昨年末くらいにリリースされました。
驚くのはお値段で、なんと6,000円。
https://itunes.apple.com/jp/app/affinity-designer/id824171161?mt=12
お試し版もあるということで、とりあえずダウンロードしてみましたよ。
お試し版は↓のページの「Free Trial」をクリック。
https://affinity.serif.com/en-gb/designer/
早速、インストールして使用してみましたところ、ツールが微妙に「Adobe Illustrator」と違うことに戸惑いつつも(あと表示が英語なことにも)、問題なく普段のイラストが描けますね。
あと、これはどうするんだ!?と、色々と試しながら描くのは、「Adobe Illustrator」を使いはじめた頃を思い出しましたヨ。
ただ、普段使用している「Adobe Illustrator cs6」に比べて、僕のMacだとちょこっと動きが重いかな?
パーツを選択して移動したりする時の重さがちょこっと気になりました。
なんてことを思いつつ描いたのが、↑の画像のネコさん。
保存は「.afdesign」という拡張子のファイルなのですが、書き出しにてpdf形式で保存が出来ます。
pdf形式で保存したネコさんデータを「Adobe Illustrator cs6」で開いてみたところ、ちゃんと開くことが出来ましたヨ。
今現在、「Adobe Illustrator」の独擅場の上、Adobeさんの月額払いってヘビーユーザー向けなのですよね。
ドロー系アプリをちょこっと使ってみたいという方にもリーズナブルなお値段だし、こういったアプリが普及してくれたら面白いことになりそうだなぁ。