少し前の朝、いつのもように使用している「Mac mini (Mid 2011)」を起動したところ、起動画面に縦の線が出たままの状態になってしまったのですね(しかも本体がかなりの熱さになってる!)。
昨日の夜は何も問題なかったのに!と泣きそうになりつつ、とりあえず、PRAMをクリアや外付けHDDに保存してあるOSXから起動してみたものの、状況は変わらないのですよ。
それらのことから判断しても、内蔵SSDではなく、ビデオカードやビデオチップの問題ぽいですよね。
とりあえず、内蔵SSDを「Mac mini」から取り出して、外付けHDDのケースに装着、以前に使用していたCore 2 Duoの「Mac mini」で起動してみたところ、無事に起動!
Core 2 Duoでも、外付けとはいえSSDからの起動ならば十分な速度が出ますね。
その日に送らなければいけないイラストデータは、Core 2 Duoの「Mac mini」から無事に送ることが出来ました。
ホッとしつつ、新しい「Mac mini」を買わなければいけないのですが、一つだけ問題が。
現行の「Mac mini」はメモリやHDDの交換などが出来なくなってしまっているのですよ。
メモリの増設やHDDの交換などをするためには、Appleストアにてカスタム購入する以外に方法がないんです。
それらのことを含めて色々と悩みつつ、ソフマップにて中古の「Mac mini (Late 2012)」を購入しましたヨ。
購入した「Mac mini (Late 2012)」に、使用していた「Mac mini (Mid 2011)」のメモリ8GBx2とSSDを移植。
以前にSSDの換装を経験済みなので、短時間で使用していたそのままの環境を作ることが出来ました。
そうそう、一つだけ気付いたことがあって、起動しなくなった「Mac mini (Mid 2011)」を触るとかなりの熱があったのですね。
普段はあんまり本体を触ったりしなかったけれど、いつの頃からか、触るとちょっと熱い…という感じもあったのですよ。
そんなものだろうと思っていたけれど、「Mac mini (Late 2012)」は、そちらと比べて熱さがないのですよ。
もうホント、ちょこっと暖かい?くらい。
もしかしたら、「Mac mini (Mid 2011)」のボードに以前から問題があったのかもしれませんね。