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FIFAクラブワールドカップ 鹿島アントラーズ対レアル・マドリード

昨日はもちろんFIFAクラブワールドカップの決勝を観ました。

その前に準決勝の南米アトレティコ・ナシオナルとの試合の話。

まさかの試合結果に驚きました。

失点を0に抑えつつ、3点も獲るなんてさすがに予想出来ませんよ。
その結果、決勝でレアル・マドリードとの対戦が決まりましたね。

 

大量失点をしてしまう展開を恐れつつ、最近の鹿島の試合を観ていると、とにかく守備が素晴らしくて、たとえレアルが相手だとしても鹿島はそんな簡単に崩れないとも思うのですよね。

結果は想像した以上の試合で、今回も鹿島の守備がとても素晴らしかったです。

 

特にセンターバックの昌子源、この選手はどの国のクラブチームでも問題なくやれそうですね。
まだ鹿島で観たい気持ちもありつつ、海外で挑戦してほしいな。

 

レアルをリスペクトしすぎてしまうのではないかとも心配していたけれど、試合開始後すぐにガツガツと行ったことに興奮しました。
ここらへんは鹿島というチームがJリーグの中でも特殊なのかもしれないですね。

 

しばらく日本代表から遠ざかっている柴崎岳、やっぱり良い選手でした。
昨日の1点目も2点目も喜びを通り越して固まってしまいましたよ。

 

あの時間、レアルが省エネモードだったとしても、スルスルっと左に流れてシュートするんですもの。
もしかして、このまま勝つかも…と思ったけれど、中二日の試合が続いた上での延長はきつそうでしたね。

 

そうそう、昨日からすでに記事にもなっていますが、後半最後のセルヒオ・ラモスのプレーはイエローですよね。
審判の胸元のポケットに手を入れる動きを見て、2枚目イエローで退場だと確信したのにカードを出さなかった…!

退場した場合の展開も観てみたかったな。
とにかく、今年最後にとても良い試合を観られて良かったです。

 

来年はぜひとも鹿島にACLを勝ち抜いてリベンジしてもらいたいと思いつつ、少し心配なのが鹿島ってアジアのチームとは相性が悪いのか、ACLだとあんまり良い結果にならないのですよね。