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プラダを着た悪魔

先日、BSで「プラダを着た悪魔」が放送されていて、残り40分くらいを観ました。

 

テンポの良いお話で、おおよその内容も理解出来たのですが、1つだけ気になることがあったのですね。

 

アン・ハサウェイ演じるジャーナリスト志望のアンディが、なぜ、ファッション誌のアシスタントをやっているのかということ。

 

というわけで、DVDをレンタルして全部観てみることにしました。

 

お話の内容は、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたファッションに全く興味のないアンディが、偶然、一流ファッション誌のカリスマ編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントという仕事を手に入れてしまうといったもの。
↑で書いたように、ジャーナリスト志望のアンディが、なぜ一流ファッション誌の面接を受けたのか、特に理由はなかった…。

 

アンディが「この仕事を1年我慢すればジャーナリストになれる」といったことを言っていたので、何か理由や約束があるのかと思っていましたよ。

 

まあ、そこには驚きましたが、メリル・ストリープ演じるミランダが、最初から無茶苦茶すぎて面白かったな。
好きなシーンは、みんなが2本の青いベルトをどちらにするか真剣に考えているところ。

 

その様子を見ていたアンディが、「私には2本の青いベルトがどちらも一緒に見える」と笑ってしまうのですが、それに対するミランダの返答がとても好き。
このシーンのために全部観て良かったですヨ。