昨日の夜、BSで放送されていた岩井俊二監督の「ラブレター」を観ました。
この映画、お話自体も面白いけれど、とにかく篠田昇の撮った映像が良いのですよね。
小さく揺れるカメラから伝わる登場人物の繊細な気持ちや柔らかい光の感じが本当に素敵。
もしも篠田昇が今も生きていたのなら、数年前に岩井俊二監督の制作した「ヴァンパイア」も全然違うものになっていたでしょうね。
篠田昇がカメラの「ヴァンパイア」、観てみたかったな。
というわけで、今年も年末ジャンボ宝くじ(バラで10枚)を購入しました!
確率からいっても絶対に当たるわけがないと思いつつも、毎年、買っちゃうのですよね。
今年こそ高額当選するはず!