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iPadでマウス
新型コロナウイルスの感染者数が少しずつ増えていますね。
そんな中、山梨県の感染者数がホント少ないのですよ。
昨日も0人だったと記憶していますが、何か理由があるのですかね?
というわけでiPadでマウス。
昨年くらいからiPadOSがマウスに対応するようになりましたね。
少し前、Macで使用するために購入したBluetoothマウスをiPad(無印)に接続してみましたよ!
「Adobe Illustrator iPad版」で使用してみたところ、デスクトップ版と同じような感覚でマウスでパスが描けますね。
キーボードも接続したら、ノートパソコンはいらないかもと思えてきましたよ。
あと「Adobe Illustrator iPad版」とApple Pencilの相性も試してみたくなりました。
でもApple Pencilって少々高いのですよね。
あんまり使わないものに1万円以上のお値段は躊躇しちゃうなぁ。
Adobe Illustrator iPad版
新型コロナウイルス、ロックダウンする国が出てきたりとヨーロッパの方でまた大きくなってますね。
東京もなかなか感染者数が減らないままですが大丈夫かしら…。
というわけで、先月リリースされた「Adobe Illustrator iPad版」。
使用している2018年発売の無印iPad(第6世代)に「Adobe Illustrator iPad版」にインストールしてみましたよ!
もっとシビアな動作環境かと想像していたけれど、無印iPadでも問題なく動いています。
おおっ、指でベジェ曲線をかなり自由に描けますね。すごい!
選択したパーツの下に線の太さの変更や重ね順の変更など出来るのが便利です。
ちょっとしたイラストならば、iPadでも問題なく描けそうですね。
Adobeクラウドストレージ経由でMacとiPad間を簡単に移動出来るので、Macで描いたイラストを表示してみました。
こちらも問題なく開けますね。
Macでイラストを描きつつ、ちょっとした手直しなどでの使用に便利そうです。
Apple PencilやBluetoothのマウスなんかも欲しくなってきましたよ。
Parallels DesktopのSnow LeopardにAdobe CS
毎年、GW期間は高校時代の友人と飲みに行くようになっていましたが、今年のGWは新型コロナで無理ですね。
とりあえず、秋以降に延期しました。
が、秋以降に新型コロナがどうなっているのか、全く見当がつかないのが恐ろしいところですよね。
というわけで、Parallels DesktopのSnow LeopardにAdobe CS。
今から5年ほど前に「Parallels Desktop」に「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」をインストールしたのですね。
こういったものは導入するまでが楽しくて、その後は放置したままでしたが、先日、Illustrator CS3〜CS6、Photoshop CS6、Flash CS6をインストール。
最新のMac OSではAdobe CSシリーズは動かないですし、今後のことを考えて「Snow Leopard」上でCSシリーズを運用するようにしましたよ。
どのCSアプリも問題なく動作してます。
もちろん、メインで使うのは難しいと思うけれど。
今年の1月にAdobe CSシリーズが動くOSということで「macOS High Sierra」をインストールしましたが、最初からこの方法を思いついていたら、最新の「macOS Catalina」を入れちゃっても良かったかも…!
「iPad 2」をMacのサブディスプレイ化
今週になって、日本国内で新型コロナウイルスに発症した方の報道が出てきましたね。
自分で出来ることとして、1月の終わりあたりから、いつもより念入りに手洗いとうがいをしています。
というわけで、「iPad 2」をMacのサブディスプレイ化。
今現在のMacとiPadでは「DuetDisplay」を使用してiPadをMacのサブディスプレイとして使用出来る機能がありますね。
そちらにも興味があるけれど、今回は古いiPadを活用するということで「iPad 2」のサブディスプレイ化をしてみましたよ。
サブディスプレイ化には「TwomonUSB」というiOSアプリが必要です(お値段、¥1,220とややお高め!)。
「TwomonUSB」を「iPad 2」にインストール。
https://apps.apple.com/jp/app/id796922580
Mac(僕の使用しているバージョンはmacOS Hight Sierra)にも「TwomonUSB」専用アプリをインストール。
Macのアプリは下記URLよりダウンロード出来ます。
http://www.easynlight.com/en/twomonusb/
iPadとMacを懐かしのDockケーブルで接続、いくつかの設定後、簡単にMacのサブディスプレイ化が出来ました!
OSXが内蔵された夢のiPadみたいですね。
上の画像は「Adobe Illustrator」のデータを「iPad 2」のサブディスプレイ上で開いてみたところ。
タッチパネルが機能していたりと面白いのですが、少々残念なことに、カーソルの動きがやや重く、遅延がありますね。
資料などを表示させるのには便利かな。
Adobe Illustrator CC
先週末は関東にも雪が降りましたね。
雪が積もることなくて、ちょこっと残念!
というわけで、Adobe Illustrator CC。
Mac OSを「High Sierra」にアップグレードして「Adobe CC」の2019と2020のバージョンが使えるようになったので、先日、「Adobe Illustrator CC」と「Adobe Photoshop CC」の2020バージョンをインストールしてみましたよ!
早速、「Adobe Illustrator CC」の2020バージョンを開いて機能などを確認したところ、デフォルトの保存形式が「Illustrator 2020」になっていました。
「Illustrat CC(レガシー)」保存も用意されているのですが、ちょこっと様子見ということで、しばらくは2019バージョンをメインで使用することにしました。
そして「Adobe Illustrator CC」にしてから困ったことがあって、CS6以前に比べて気持ち線が太く表示されてしまうのですね。
同じ症状の方がいるだろうと、ネットで検索してみたところ、そのような情報は出てこないのですよ。
逆に線が細くなるといった情報があり、その場合は環境設定の「GPU パフォーマンス」をオフにすると良いと書いてあったので、とりあえずオフにしてみました。
太いと細いでは真逆なので、この方法は違うだろう…と思いつつ、データを確認してみたところ、おおっ、CS6以前と同じ線の太さの表示になりました!
「GPU パフォーマンス」はズームをスムーズに拡大縮小したりする機能で、ちょこっとだけ便利だけれど、あんまり評判がよくないみたいですね。
オフにしても問題なさそうなので、「GPU パフォーマンス」をオフにして使うようにします。
無事にCS6以前と同じ線の太さで表示が出来るようになって良かった!
「Adobe Photoshop」のほうは、正直、僕の使い方ではCS6以前でも何にも問題くらい、どのバージョンでも良いです。
「Adobe Illustrator」で描いたイラストを加工するくらいですしね。
どうしようかと思いつつ、「Illustrator」に合わせて「Photoshop」も2019バージョンを使うようにしましたよ。
内蔵SSDを交換
今日、コンビニでお会計をしようとしたところ、レジカウンターのところに年賀状の本が置いてあったのですね。
ついつい、この本に僕の描いた年賀状イラストも掲載されているんですよ的な宣伝を店員さん相手にしたくなりましたよ。
もちろん、そんなことは言いませんでしたけど!
というわけで、昨年末にブログにもちょこっと書きましたがMacの内蔵SSDを交換。
すっと使用している「OS X El Capitan」で特に不満はないけれど、このバージョンではAdobe CCの最新版が動かないのですね。
Mac OSを最新のものにアップグレードしたいのですが、逆に「macOS Catalina」ではAdobeのCSシリーズが使えないのですよ。
CSシリーズが動くOS&Adobe CCの最新版が動くOSということで、今回は2つ前のOSの「High Sierra」にアップグレードすることにしました。
アップグレードついでに内蔵SSDも取り換えてしまえ!ということで、1TBのSSDを購入。
以前に購入したSSD(512GB)のお値段が2万円ほどしたのですが、現在はSSD(1TB)が1万2000円ほどと、いつの間にかSSDも安くなりましたね。
OSのアップグレード&SSDの交換方法として、購入した1TBのSSDを外付けのケースに入れてMacに接続→外付けしたSSDに「High Sierra」を新規インストール→「Time Machine」を使用して全データを移行→その後に内蔵SSDに交換!
が、この方法だと最初のインストール時点で何度やっても途中でエラーになってしまうのですね。
以前にHDDからSSDに交換したときは、この方法で上手くいったのに…!
方法を変更して「Time Machine」を使用して復元や、「El Capitan」の新規インストールを試みましたが同じように途中でエラーに…。
ネットで調べてみた情報をまとめると、どうも外付けのケースとSSDの相性の問題のようです。
ですので内蔵しているMacの512GBのSSDから1TBのSSDに交換後、「High Sierra」を新規インストールしてみたところ、すんなりとインストールが完了、そして「Time Machine」を使用して全データの移行も無事に完了しました!
もっとOSに違いがあると思っていたけれど、「El Capitan」との違いはあんまりないですね。
「High Sierra」でCCの新しいバージョンはまだ試していませんが、Illustrator CS6とPhotoshop CS6は問題なく動いています。
あ、「High Sierra」など過去Mac OSのインストーラーは今のところ下記からダウンロード出来ます。
OS X 10.11 El Capitan
https://support.apple.com/ja-jp/HT206886
macOS 10.12 Sierra
https://support.apple.com/ja-jp/HT208202
macOS 10.13 High Sierra
https://support.apple.com/ja-jp/HT208969
macOS 10.14 mojave
https://support.apple.com/ja-jp/HT210190
Photoshop CS6を再インストール
Adobe CC関連で、少し前から使えるバージョンが制限されたりとゴタゴタっとしていますね。
僕自身はまだパッケージ版のPhotoshop CS6を使っています(そろそろCCにします…たぶん)。
使用しているMacにはPhotoshop CS4とCS5もインストールしていて、先日、もう使う機会はないだろうと、その二つをアンインストールしました。
ついでに、その他のいくつか使わないアプリもアンインストール。
アプリケーションフォルダがとてもスッキリした!とウキウキしつつ、Photoshop CS6を起動したところ、(「Photoshop を実行するのに必要ないくつかのファイルが Application Support フォルダーの中にありません。」)とのダイアログが表示。
調べてみたところ、Photoshop CS6 をインストールした後で以前のバージョンの Photoshop をアンインストールした場合、このような状態になるそうです。
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/kb/error-occurs-launch-one-or.html
解決策として、Photoshop CS6をアンインストールして、再インストールして下さいとのこと。
ええ、ちょこっと面倒なことになった…と思いつつ、Photoshop CS6をアンインストールして、再インストール。
無事にPhotoshop CS6が起動出来ました。
が、一つ問題が。
記憶が少々曖昧だけれど、起動したPhotoshop上からアップデートが簡単に出来ると思っていたら、今は出来ないのですね。
Photoshop CS6のアップデータを検索したけれど、これがなかなか見つからない…。
これまた面倒なことになった…!と焦りつつ、Adobeさんのフォーラムからリンクをようやく発見。
Adobe – Photoshop : For Macintosh
https://supportdownloads.adobe.com/product.jsp?product=39&platform=Macintosh
パッケージ版のPhotoshopは「13.0.6」が最終アップデータなので、「Adobe Photoshop 13.0.6 update for CS6」をダウンロード。
無事に「13.0.6」にアップデートが完了!
念のため、Illustrator CS6のアップデータも保存しておこうと思ったら、リンクが切れていてダウンロードが出来ませんね(その内に復活するのかな?)。
Adobe – Illustrator for Macintosh
https://supportdownloads.adobe.com/product.jsp?product=27&platform=Macintosh
Illustratorも古いバージョンを削除してパッケージ版のCS6だけを残しておこうと考えていたけれど、Photoshopと同じことになったら恐ろしいのでアンインストールするのは保留することにしましたヨ。
Fetchを購入
5月の頭に10連休があったため、連休明け後はお仕事の締め切りが重なりバタバタっとしていました。
なんとか通常営業に戻りましたよ。
というわけで「Fetch」。
自分のWebサイトのデータ転送にFTPクライアントアプリ「Fetch(バージョン5.6)」の日本語版を使っていたのですね。
以前にOSXをアップグレードしたところ、「Fetch」起動時にお試し画面が出るようになって、お試しボタンを押すと、その後は普通に使えるという状況になっていました。
ちょこっと気になるので、なんとか解決したいと思いつつ「Fetch」のシリアルはすでに紛失。
ユーザー登録はしているはずなので、日本語版を販売していたハートコンピュータ株式会社さんに問い合わせてみようとサイトを観たところ、サイトに繋がらない…!
なんでも、いまから2年ほど前に「Fetch」日本語版の販売から撤退しているようです。
この際、他のFTPクライアントアプリに乗り換えようかと思いつつ、いくつか使用してみたけれど、個人的に「Fetch」が一番使いやすいのですよね。
調べてみたところ、Macの「App Store」にて「Fetch(バージョン5.7)」が売られているので、悩んだ末にそちらを購入しました。
残念なことに英語版しかなかったけれど、今までの「Fetch」と使い方は同じなので問題はないです。
ずっと使用していた「Fetch(バージョン5.6)」に比べ、「Fetch(バージョン5.7)」のほうがサクサクっと動作していますね。