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au oneメール提供終了

先日、5才になる姪っ子から、幼稚園の謝恩会で使う似顔絵を描いてほしいという依頼がありました。

久しぶりに色鉛筆とパステルを使って描いたのですが、似顔絵ってホント難しいですね(そういえば、この仕事をはじめてから、似顔絵的なお仕事って数えるほどしかしていない)。

さらさらっと短時間で描くつもりが納得が行かずに、2度ほど描き直しちゃいましたヨ。

 

というわけで「au oneメール」。

 

無料で利用することが出来る「au oneメール」が9月30日で終了してしまうようです。

 

http://home2.mail.auone.jp/infomation/pc/11/

 

サービス開始直後から、メルマガや登録が必要なサイトなどで「au oneメール」のアドレスを使っていたので、かなり短い期間でのサービス終了は、なんとも残念。

 

「au oneメール」以前にも、使用していたフリーメールのサービス終了に遭遇してしまったことがあるので、今度は長いこと使用出来ることを一番に考えて、MSNのフリーメール「Hotmail」を取得してみましたヨ。

 

昔からサービスを続けているMSNのフリーメールだし、好きなアドレス名の取得は出来ないと思っていたのですが、意外なことに一番最初に候補にしていたアドレス名((@live.jpで終わるアドレス)を取得出来ました!わーい。

Photoshop CS6が体験版として起動

毎回、少々変わったアルバムを出している七尾旅人ですが、昨年発売された「リトルメロディ」は、シンプルで穏やかな曲調のとっても良いアルバムですね。

 

「サーカスナイト」という曲がお気に入りです。

youtube.com/watch?v=U8kr_ws3bGY

 

というわけで、前回のブログでも書いた「Photoshop CS6」が体験版として起動してしまう問題。

 

「13.0.3」にアップデートして大丈夫だと思っていたら、やっぱり体験版として起動してしまいますね。

 

先日、少々騒ぎにもなっていたAdobe CS2ですが、もともとはアクティベーションサーバーの不具合から、あのような処置になったようです。

 

この「Photoshop CS6」のほうもアクティベーションサーバーの問題なのですかね。

 

あ、そうそう、Macromediaブランドの「Macromedia Studio MX 2004」系列の製品もアクティベーションサーバーを無効化しているので、CS2同様、「Macromedia Studio MX 2004」系列の製品の再インストールの際は注意が必要です。

 

エラー: アクティベーションサーバーが使用できません | Macromedia ブランド製品

 

CS2と同じく、シリアルが共通化されてしまうのが、なんだかイヤだな。
話戻して「Photoshop CS6」の問題。

 

Adobeのフォーラムを参考にしたり、Adobeさんのサポートにも電話をして色々と試してみましたが、何をやっても体験版として起動してしまいますね。

 

最後の手段として、再インストール後に「13.0.1」にのみアップデートしてみたところ、ここ2日ほど普通に起動してくれています。わーい。

 

Photoshop Help / ライセンス認証済みの Photoshop CS6 が体験版として起動する

Microsoft Expression

マイクロソフトのデザインアプリ「Microsoft Expression」の開発が終了してしまったそうです。

 

なんだか、あっという間の撤退で(4、5年くらい前からの販売でしたっけ?)、Adobeに対抗出来る、昔のマクロメディア的なアプリになってほしかったのですが難しかったみたいですね。

 

「Expression Web」と「Expression Design」が無償化されたということで、早速ダウンロードして、Boot Camp内のWindows 7にインストールしてみましたヨ。

 

↓ダウンロードページの「Details」をクリック、その中の「Japanese」をクリックすると日本語版のダウンロードが出来ます。

 

Microsoft Expression Design 4
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=36180
Microsoft Expression Web 4
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=36179

 

「Microsoft Expression Design 4」は、Adobe Illsutratorのようなドロー系アプリですね。
ちょこっとドロー系アプリでお絵描きしてみたい方には良いのではないでしょうか。

 

Adobe Illsutratorと使い方もほとんど変わらないので、その後、Adobe Illsutratorに移行することも簡単に出来そうです。
ただ、ai形式での書き出しが出来ない…。

 

ai形式での読み込みは出来るので、Adobe Illsutratorで描いたイラストをインポートしてみたところ、↑の画像のように問題なく読み込み出来ましたヨ。

 

せめて、ai形式での書き出しが出来たら、もうちょっと評価されたのではないでしょうかね。
「Microsoft Expression Web 4」はサイト作成アプリですね。

 

サイトを制作してみたい方には良いのではないでしょうか。

 

いや、今はブログやSNSなんかもあるし、昔に比べて、自分のホームページを作りたい方ってあんまりいないのかな。
あと、ついでに。

 

上に書いたのはWindows用のアプリですが、「Creature House Expression 3.3」という、マイクロソフトが買収前のCreature Houseという会社が販売していた時のMac版もマイクロソフトから無償でダウンロード出来ます。

 

↓Creature House Expression 3.3
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=31249

 

ただ、こちらは英語版のみ、しかもOSX用のPowerPC用アプリですね。

 

Rosettaの使用出来る「OSX 10.6 Snow Leopard」以前のMacにならばインストール可能ですかね(僕自身、「PowerPC版 OSX 10.4 Tiger」を使用していた時にインストールしたことがあります)。
「Microsoft Expression Design 4」や「Adobe Illsutrator」に比べて、Painter的な柔らかいタッチでで描けたように記憶しています。

 

まあ、古いアプリだし、結局あんまり使うこともなくHDD内のアイコンコレクションになってしまうような気もしますが、ドロー系アプリをちょこっと試してみたいという方には良いかもしれません。

ディスク作成アプリ「Burn」

今日は急に気温が低くなりましたね。

さすがにこの気温の変化には対応出来そうにない…。

 

というわけで、Macのディスク作成アプリ「Burn」。

 

CD/DVDの作成には、かなり古いバージョンのPowerPC版「Roxio Toast 」をずっと使用していたのですが、OS10.7ではRosettaが廃止されてしまったことで、「Roxio Toast 」の使用が出来なくなってしまったのですね。

 

OS10.7以降で使用していたMac標準のディスク作成機能では少々もの足りないし、OS10.7に対応している「Roxio Toast 」を購入しようかと思いつつ、とりあえずフリーアプリの「Burn」をインストールしてみました。

 

おおっ、インターフェイスがシンプルでとっても使いやすいですね。

 

ドラッグ&ドロップでディスク作成が簡単に出来ましたヨ。

 

その他、コピーディスクの作成や、オーディオCDの作成、DVDプレイヤーで再生可能なDVDの作成なども出来るようです。

 

「Toast 」を購入しなくても、これで充分かな。
「Burn」ダウンロードページ↓
http://burn-osx.sourceforge.net/Pages/English/home.html

Adobe Illustrator CS6とPhotoshop CS6

無償アップグレードを申し込んでいた「Illustrator CS6」と「Photoshop CS6」が昨日届きました!

 

CS3〜CS5はシンプルな箱のデザインでしたが、CS6では絵が描かれていますね。
Illustratorは、10.0まで使われていたヴィーナスさんが、実写版として復活したようで嬉しいのですが、Photoshopのほうは、なんだか少々怖い絵…。そういえば、7.0まで使われていた目玉の絵の描かれた箱も怖かったですね。

 

というわけで、早速、インストールしてみました。

 

■Illustrator CS6
心配していたMac版もちゃんと64ビット化されていました。
今回のアップグレードでは、64ビット化と線にグラデーションが付けられることが目玉機能だと思いますが、個人的にはレイヤーパネルで、名前の編集が直接出来るようになったことが一番嬉しいです。
初期設定ではパネルがみんな黒くなっていて、そのまま使用すると、なんだか少々落ち着かない…。パネルの色の設定は変更出来るので、結局、白色メインのパネルにしてしまいました。
あと、パネル類が若干大きくなっていますかね(最近のモニタの大型化に合わせた様子)
その他は、あんまりCS4から変わっていないですかね?
とりあえず、しばらくはCS4(CS3も)と併用しようと思っています。

 

■Photoshop CS6
こちらもパネル類が若干大きくなっていますかね。
なんと、動画の編集がPhotoshopで出来るようになっていました。
それによって、GIFアニメの制作は出来なくなったのか!?と慌てましたが、動画を編集をする「タイムライン」パネルで、ちゃんとGIFアニメの制作も出来ました!結構、GIFアニメの機能を使うんですよね。
あと、TWAIN プラグイン入れたら、スキャナもちゃんと使用出来ましたヨ。
その他は、普段、Illustratorで作成したデータを加工することにしか使っていないので、以前のバージョンと違いが分からん…。

 

Photoshopのほうは、CS6をメインで使用しても大丈夫かな。

Photoshop CS5

「Photoshop CS5 Mac版」をインストールしてみました。
驚いたことに、64ビットモードでもTWAIN プラグインでスキャナがちゃんと使用出来ますね!

 

前に32ビットモードではないと使えないと話を訊いたことがあって、出来ないものと思い込んでいたので、なんだかとても嬉しい(使用しているのは、Canonのインクジェット複合「MP480」のスキャナです)。

 

その他は、まだちょこっとしか使用していないのですが、今のところ、正直、32ビットと64ビットの違いがわからん…。

 

TWAIN プラグインは↓のAdobeのサイトからダウンロード出来ます。
http://www.adobe.com/support/downloads/detail.jsp?ftpID=4743

 

「Adobe Photoshop CS5」のフォルダの中、「Plug-ins」フォルダに「プラグイン (オプション)」フォルダをそのまま入れたら使用出来ました。

Adobe Illustrator CS5とPhotoshop CS5

3月の終わりまで5,000円キャッシュバックキャンペーンがあり、3月の終わりからはCS6への無償アップグレードキャンペーンもはじまり、その両方の申し込みが可能ということで「Illustrator CS5」と「Photoshop CS5」のアップグレード版を3月の終わりに購入してしまいました!

 

1月にアドビが発表した新しいアップグレードポリシーを読むと、CS4からCS6へのアップグレードは期間限定のようなのですよね。

 

期間限定などではなかったら泣きますが、結局CS6を買わなければいけないのなら、5,000円x2とCS6付きの時の購入は最善のタイミングだったのではないでしょうか。

 

CS5自体はあまり使用する機会はなさそうですが(まだインストールしていない…)、気になるのが、5月に発表されるCS6。

 

「Illustrator」は CS6で、64ビット化するんでしたっけ?

 

Windows版だけかもしれないという話も訊いたことがあって、ちょこっと不安な気持ちにさせられますが、便利な機能なども増えるといいなぁ。

 

でも正直、現在使用しているCS4以上の機能など必要ないんですけどね。
ということを、version8.0、version10の時も言っていたんですけどね。
とにかく、CS6を楽しみにしていますヨ。

BootCampでWindows7をインストール

書くと予告しつつ、すっかり忘れたままだった「Mac mini Mid 2011」に「Windows7」をインストールしたお話です。

 

64ビット版の「Windows7」をインストールしたのですが、以前、「Windows XP」をインストールした時にくらべて、「BootCamp」での工程が簡単になっている印象。
今回は迷う事なくインストール作業を進められそうです。

 

が、途中でよく分からない問題が発生…。

 

なぜか、「Windows7」をインストールしている途中で動きが止まってしまうのですね。
何度か最初からやり直してみたけれど、毎回同じところで止まってしまうのですよ。

 

というわけで、早速ネットでお知恵を借りる事に。
検索して調べてみたところ、使用する外付けDVDドライブの種類によっては上記の問題が発生するとのこと(今回インストールする「Mac mini Mid 2011」は内蔵光学ドライブが廃止されているので、7年くらい前に購入したロジテックさんの外付けDVDドライブを使用していました)。

 

なんでも、Mac OS上ではDVDドライブがちゃんと認識されていても「BootCamp」でインストールの途中にDVDドライブが認識されなくなってしまうそうです。

 

これだけのために新しい外付けDVDドライブを購入しなければいけないのか…、と、愕然としましたが、新しい「BootCamp」ではUSBメモリを使ってインストールする方法があることを発見。おおっ、USBメモリなら持ってるぞ!

 

USBメモリを使用する方法は、ディスクユーティリティを使用してWindows7 ISOイメージを作成。
その後、BootCampアシスタントを立ち上げ「ISOイメージ」を選択。

 

USBメモリ(8GB以上)に、Windows7+BootCampドライバUSBメモリーを作成します。
作成方法は、↓のブログを参考にさせていただきました。
http://type-g.at.webry.info/201107/article_14.html

 

その後は問題なく「Windows7」をインストールすることが出来ましたヨ!わーい。
早速「Windows7」を使用してみましたが、特に問題はないですかね。
よく使用するアプリをデスクトップ下に設定出来るようになったのが、ちょこっと便利かな。