難波田史男の世界 イメージの冒険
昨日の午前中は雪がちょこっとだけ降っていたりと、一気に寒さが増しましたね。
今日は雨が降っているけれど、出来ればこの際、雪のほうが良いな。
一昨日はアジアカップのヨルダン戦を観ましたヨ。
ヨルダンのラフプレーにハラハラっとしたけれど、アジアカップの3戦の中で一番良い内容でしたね。
ちょこっと気になるのが、八百長疑惑のあるアギーレさんのアジアカップ後はどうなるのでしょう…?
アジアカップを観ていると采配は悪くはないし、このまま続投してほしい気持ちもあるのですよね。
とにかく、次の試合も楽しみ!
というわけで、世田谷美術館で開催されている「難波田史男の世界 イメージの冒険」展に行って来ましたヨ!
この方の繊細な線で描かれた作品が大好きです。
32歳で亡くなられてしまったので創作期間自体は短いのですが、あらためて作品を観ると、初期の明るい色の作品から後期のちょこっと沈んだ色の作品、銅版画などバラエティに富んでいますね。
個人的には、1967年に制作された作品がみんな好きだな。
あと、1961年に制作された作品も個人的に好きな作品が多いです。
展示の最後には、抽象画家の難波田龍起(難波田史男のお父さん)の作品が4点展示されていました。
作品の安心感、安定度(?)的なものは圧倒的にお父さんのほうが上と感じたのですが、逆に難波田史男の魅力はなんだ?と考えると、少々不安定にも感じるところですかね。
お父さんが見守っているような構成が素敵だと思いつつ、もしも難波田史男が生きていたのなら、作品がどのように変化していったのでしょう?
そんなことも考えてしまいましたヨ。
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/index.html
アジアカップ 日本vsイラク
今週は急にバタバタっとしていたけれど、来週に納品しなければいけないお仕事もなんとか終わりそうです。
なんてことを書きつつ、昨日はちゃんとアジアカップの日本vsイラクを観ましたヨ。
イラクがもっとガツガツっと来るかと思っていたのですが、全体的にちょこっと大人しかったですね。
本田の3度のポストには頭を抱えたけれど、PKのみの1点とはいえ勝てたし、あんまり体力を消耗することなく3戦目に入れそうで良かった!
その3戦目のヨルダンといえば、ジーコ時代、中国開催のアジアカップのヨルダン戦を思い出すのですよね。
あの時のアジアカップでの日本の試合は中国のお客さんのブーイングが凄まじくって、毎試合が異様な雰囲気でした。
ヨルダン戦では延長の末にPK戦にまでもつれ、一人目の中村俊輔と二人目のサントスがPKを失敗するという事態に、会場の雰囲気は最高潮になっていましたね。
↓その時のダイジェスト動画。
https://www.youtube.com/watch?v=4nAfxcxBKdA
結果を知っている今観ても、劇的な展開にドキドキする…!
PKの時の川口が恰好良いなぁと思いつつ、まだわからないっ!と言う解説の松木安太郎が心強かったな。
BSと地上波で同時にサッカーの試合を放送するときは、普段、BSのほうを選択しちゃうけれど、アジアカップ=松木安太郎ということで、もちろん今回のアジアカップも地上波で観ていますヨ。
とにかく、今回のヨルダンとの試合はあっさりと勝ってほしいな。
当たった!
昨日はアジアカップの日本vsパレスチナを観ましたよ。
アギーレさんの八百長疑惑の問題もあって少々心配だったけれど、早い時間に得点することが出来て良かった!
遠藤のシュート、最初ちょこっと遅いかな…と思っていたのですが、相手キーパーをすり抜けゴールしたことにビックリしましたよ。
後半、遠藤がいなくなってからの展開に心配しつつ、とりあえず、つまらないミスからの失点がなくて良かった。
後半は失点するんじゃないかとヒヤヒヤっとしてしまいましたヨ。
というわけで、サントリーの妖怪ウォッチグッズキャンペーン。
http://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/d/sbf0215.html
ペットボトルに付いているシリアルナンバーを入力するという方式のもので、先程チャレンジしてみたところ、「妖怪ウォッチ とりつきカードバトル サントリー限定 オリジナルカードセット」が当たった!
妖怪ウォッチは姪っ子が好きで、以前にちょこっとアニメを観てみたのですね。
ポケットモンスター的なバトルものとばかり思っていたのですが、どちらかというと、藤子・F・不二雄的な世界観であったことにビックリ。
もちろんポケモンゲットだぜ!要素もあるし、大人向けのコネタもあったりして少々あざといなぁ…と感じつつ、今では、狛犬の妖怪(?)のコマさんとコマじろうのファンになりましたヨ(あとロボニャンも)。
当たったカードのほうは、今度姪っ子にあげよう。
Parallels DesktopにSnow Leopard
ここのところ寒さが増してますね。
外出する時など、かなりの気合いが必要になっています。
というわけで、Parallels DesktopにSnow Leopard。
使用しているMacの「Boot Camp」に「Windows 7」を入れているのですが、起動ディスクの変更がちょこっと面倒なのですね。
「Parallels Desktop」というMac上でWindowsなどのOSを動かすことの出来るアプリがあるので、1年くらい前にそちらを購入。
Windows OSをちょこっと使う分にはこれで充分です。
最近知ったのですが、この「Parallels Desktop」でMac OSも動かすことが出来るのですね。
「Rosetta(OSX用のPowerPCアプリを動かせる機能)」をサポートしている「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」を入れてしまおうと考えたけれど、残念なことに「Snow Leopard Server」版しか「Parallels Desktop」に対応していないとのこと。
Server機能のある「Snow Leopard」なんてあるのですね。
困った時のAmazonということで、Amazonで検索してみたところ日本語に対応している輸入版が売られているのを発見!
ちょこっと悩みんだ末、最終的に購入してしまいましたヨ(お値段5,000円ほど!)。
早速「Parallels Desktop」にインストール。問題なく完了!
とりあえず「Time Machine」上に保存されていた「Illustrator 10」や「EGWORD PURE7.0」などのPowerPCアプリを入れてみましたよ。
あと、認証サーバーの停止した「Photoshop CS2」をAdobeからダウンロードして入れてみました。
「Illustrator 10」や「EGWORD PURE7.0」は問題なく動いていることに感動しつつ、「Photoshop CS2」はなぜかブラシや鉛筆が直線しか描けませんね。
以前に「Snow Leopard」を使用していた時にはこのような問題はなかったので、「Parallels Desktop」の問題なのか、「Snow Leopard Server」の問題なのかまったく解らん…。
「Adobe ImageReady CS2」のほうはブラシや鉛筆が普通に使えるのですが、何が原因なのでしょう…?
現実的な話をすると、「Rosetta」で古いアプリをお仕事などで使う機会はなさそうだし、一体何に使うのか?と訊ねられたら非常に困るところもあるけれど、こういったものはインストールするまでがとっても楽しいのですよね。
謹賀新年
少々遅くなりましたが、皆さま、あけましておめでとうございます!
今年はお仕事始めの今日や明日に納品するお仕事があったので、のんびりペースでイラストを描きつつ、神社にお参りにも行って来ました。
いろいろと沢山のお願いをしてしまいましたヨ。
納品するお仕事もなんとか無事に描き終わったので一安心です(昨日描き終わった!)。
←の画像は今年の年賀状のイラストです。
最初、2色のイラストで!と構想しつつ、最終的になぜか7色になってしまいましたヨ。
ではでは、2015年もどうぞよろしくお願い致します!
皆さまにとって2015年が素敵な一年でありますように。
良いお年を
もうすぐ2014年も終わってしまいますね。
サイトやこのブログなどを見て下さった方、本当にありがとうございました。
今年は来年の5日や6日に納品しなければいけないお仕事があるのですね。
今年中に終わらせようと思っていたけれど、いつの間にか今日はもう31日だし、なんだか無理そうだ…。
ではでは皆さま良いお年を!
2015年もまた遊びに来て下さいね。
カメラマン篠田昇の残したもの / 堀越一哉
メリークリスマス!
今年も残すところ1週間となりましたが、お仕事のほうはなんとか終わりそうですヨ。
というわけで「カメラマン篠田昇の残したもの」。
篠田昇といえば、岩井俊二監督の映画のカメラマンとして有名ですね。
カメラの技術とか全く解らないけれど、あの映像が大好きです。
「カメラマン篠田昇の残したもの」は、篠田昇の大学からの友人の堀越一哉さんによって、カメラマン篠田昇の撮影時のエピソードなどを中心に書かれている本。
キンドルのみの電子書籍配信ということで、使用しているスマートフォンにキンドルアプリをインストールして読んでみましたヨ(電子書籍のお値段は306円)。
お話は大学時代から始るのですが、個人的にはやっぱり岩井俊二とのエピソードがどれも面白かったな。
その岩井俊二監督のテレビ時代の作品に「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」という一時間ものの作品があるのですね。
残念なことにスケジュールの都合で参加が出来なかったようですが、カメラマンが篠田昇という話もあったそうですよ。
もしも篠田昇が参加していたら、よりテレビドラマとは真逆の映像になっていたのではないでしょうかね。
ちょこっと観てみたいような気もする反面、打ち上げ花火は今のもので完成している気もするな。
あと「アキラ」のアニメや漫画で有名な大友克洋が監督した実写映画に「ワールド・アパートメント・ホラー」というものがあるのですが、あのカメラも篠田昇だったのですね。
かな〜り昔に一度だけ観たことのある映画だけれど、内容自体はアパートの外国人との口論の末、「日本人は白人だ!」という無茶苦茶な台詞を主役が言うことしか憶えていない…。
映像がかなり独特であったような記憶がうっすらあるので、もう一度観てみたくなりましたヨ。
そうそう、この電子書籍、篠田昇がデジタルビデオカメラへの移行するエピソードの前に終わってしまうのですね。
もともとブログで書かれたいたものを電子書籍としてまとめたものだそうなので、ブログを見ようとしたらブログに繋がらない…!
その内、電子書籍で続編を出してくれるのかな…?
年賀状イラストを印刷
ここのところ一段と寒くなりましたね。
昨日の午前中に外に出たら、ぱらぱらっと降る雨の中にちょこっとだけ雪も混じっていましたヨ。
今年(正確には来年)は暖冬だと訊いていたけれど、また大雪が降ることになるのですかね。
というわけで年賀状の印刷。
自分が出す用の年賀状イラストも書き終わり、切手も購入済みで、印刷のほうもようやく終わりましたヨ!
残すは宛名書きのみとなったのですが、毎年のことながらギリギリになってしまうのですよね。
なんとか来週中には終わらせたいな。